2022年01月現在、中国の大学で日本語教師をしているきいろいぴよです。
この記事は
・新しい住居でガスコンロを使おうとしたら、火はいったんつくんだけどすぐに消えてしまう。
この記事は
・新しい住居でガスコンロを使おうとしたら、火はいったんつくんだけどすぐに消えてしまう。
・ガスコンロの掃除をしたら火はいったんつくんだけどすぐに消えるようになってしまった。
・ネットで調べたら安全装置を掃除すれば良いと書かれていたのでやってみたけど、やっぱり火がすぐに消えてしまう。
と悩んでおられる方々に向けて
立ち消え安全装置を掃除してもダメなら安全装置に通じる通気口を掃除してみよう!!
という対処法をお伝えする記事となっております。
この記事で書かれている内容は・・
1.ガスコンロの火がつかない主な原因。
2.一度ついた火が立ち消え安全装置の作動により暫くすると消えてしまうといった状況への対処法。
3.点火プラグが作動しない場合の対処法。
の3つです。
みなさんはガスコンロの火が消えてしまって困っていませんか??
の3つです。
みなさんはガスコンロの火が消えてしまって困っていませんか??
立ち消え安全装置を掃除しても火が消えてしまう場合、安全装置近くの通気口をきれいに掃除してみてください。
※作業を開始する前に、必ずガスの元栓を閉めてから作業を始めましょう。
※作業を開始する前に、必ずガスの元栓を閉めてから作業を始めましょう。
私はある日、ガスコンロを掃除した後でガスコンロを使おうとすると、いったんついた火がすぐに消えてしまうようになりました。
ネットで調べたところ「立ち消え安全装置」というものを掃除すればOKと書かれていましたが、掃除しても問題は解決されませんでした。
最終的には安全装置付近の穴を掃除することにより問題は解決するのですが、その時の様子を「2」で詳しくお話させていただきます。
記事の最後では、点火プラグが作動しない場合の対処法についても説明しておりますので、ぜひご覧ください。
それでは本題に進みたいと思います。
ガスコンロの火が消える!安全装置を掃除しても火が消える!!時の対処法🐣
1.ガスコンロの火がつかない主な原因。
ガスコンロの火がつかない主な原因として
①電池切れ
②立ち消え安全装置の作動
③チャイルドロックの設定
などが考えられますが、今回の記事では②「立ち消え安全装置の作動」により一度ついた火がしばらくすると消えてしまうといった状況への対処法をご紹介致します。
2.一度ついた火が立ち消え安全装置の作動により暫くすると消えてしまうといった状況への対処法。
ネット検索で「ガスコンロ 火が消える」等で検索すると、電池切れやチャイルドロックの設定などと共に「立ち消え安全装置の作動」が原因としてあげられているかと思います。「立ち消え安全装置」とは下の写真の赤○の部分のことをいいます。
そして対処法としてこの立ち消え安全装置をやわらかい布や歯ブラシなどで掃除するようにと書かれているかと思います。
それで解決すれば問題ないのですが、私の場合それでは問題は解決しませんでした。
結論から言いますと
・立ち消え安全装置へとつながる通気口を掃除する。
で問題は解決しました。
立ち消え安全装置の仕組み等はよくわからなかったのですが、周辺を観察してみると、立ち消え安全装置周辺のコンロの金属に穴があいているのを見つけました。
汚れで穴がふさがっていて炎が安全装置まで届かず、安全装置が「火が消えてしまっている」と判断してガスをストップさせていたのでしょう。
3.点火プラグが作動しない場合の対処法。
点火プラグが作動せず(正常ならパチパチと音がして火花が出ます)ガスコンロに点火できないこともあるかと思います。プラグ側とコンロ側、どちらもきれいに掃除してみましょう。
電池が消耗している場合もありますので、点火プラグを掃除しても火花が出ない場合は、電池交換も試してみてください。
最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。
この記事が
・新しい住居でガスコンロを使おうとしたら、火はいったんつくんだけどすぐに消えてしまう。
・ガスコンロの掃除をしたら火はいったんつくんだけどすぐに消えるようになってしまった。
・ネットで調べたら安全装置を掃除すれば良いと書かれていたのでやってみたけど、やっぱり火がすぐに消えてしまう。
と悩んでおられる方々のお役に立てれば幸いです。
それではまたの機会に
きいろいぴよ🐣
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