2018年の5月にフィリピンから日本に帰国してセミリタイヤしていました。
毎回そうなのですが在職中は憧れるセミリタイヤ生活ですが実際やってみると6か月もすれば飽きてしまいます。
それで就職活動を始めることになるのですが、今回の就職活動は苦戦しております。
前回は最初に応募した会社に採用されたため、私の市場価値はびっくり高いのだと思っていたのですが、勘違いだったようです。
苦戦する就職活動
今回の就活状況↓↓↓
会社名 赴任国 結果
会社A アジア・アフリカ 最終面接(東京)落選
会社B アメリカ 最終面接(東京)落選
会社C サウジアラビア 二次面接(関西)落選
会社D ベトナム 最終面接(スカイプ)落選
会社E ベトナム 反応なし
会社F 中国 反応なし
会社G 中国 内定(?)
1.就活貧乏
私は現在大阪に住んでいるのですが、最終面接が東京というところが多く、しかも旅費支給無しという会社ばかりだったので就活貧乏の気持ちが良くわかりました。
昔は最終面接の場合は旅費が出るところが結構あったと思うんだけどなぁ~。
2.赴任国
アメリカで働く可能性もあればアフリカや中東で働く可能性もあるという状況は私にとってはとてもわくわくする状況です。決まっていない未来には価値があると私は考えています。
3.働き方改革
実際どうなのかは行ってみないとわからないのですが、中国の大学での日本語教師は働き方改革という点で非常に興味深い求人が多かったです。大学構内の寮に住むので通勤時間は徒歩数分。
授業数14~20コマ/週で授業時間以外は自由。
夏休み(2か月)冬休み(2か月)が有給休暇。
↑↑こんな環境で働いたらもう日本で普通には
働けなくなると思いませんか?(笑)
まだまだ未来は定まらないですが、そんな状況を楽しみながら
のらりくらり生きて行こうと思います。
きいろいぴよでした。
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