はじめに
こんにちは。きいろいぴよ🐣です。
2021年9月より中国の大学で2年生の会話クラスの担当になりました。
このクラスは前学期も会話クラスを担当していたのでクラスの状況は把握できています。
大学によると、今学期は初めの4週間がオンライン授業で、残りの12週間は対面授業の予定とのこと。
そのような状況で、私がどのような授業をしクラスで何が起こったのかをこのブログに記録として残していこうと思います。
会話クラスは週1回（2コマ）の全16回（32コマ）
会話クラスは週1回（2コマ）の全16回（32コマ）
今学期はオンライン授業（4週）＋対面授業（12週）の予定
1コマ45分で2コマ連続
1コマ45分で2コマ連続
対象は2年生でN4レベル
1クラス20～30名だが全体的に大人しいのでクラスコントロールは大変ではない。
※実際のクラスは2021年9月～12月に実施されるものです。
1クラス20～30名だが全体的に大人しいのでクラスコントロールは大変ではない。
※実際のクラスは2021年9月～12月に実施されるものです。
というような状況でスタートです。
どうなるのか私にもわかりません。(笑)
どうなるのか私にもわかりません。(笑)
気負わず楽しみながら取り組みたいと思います。
【授業記録】会話クラス（対面授業）の教案と実践記録 #15
教案（45分×2コマ）テスト説明＆準備・練習。
プレゼン発表（やり直しをしたいチームのみ）
・1チーム目発表（15分）
・2チーム目発表（15分）
テストの説明（15分）
休憩(05分)
・テストの説明のつづき（15分）
・各自テストの準備（30分）
※先生のところに持ってくると、チェックしてもらえる。
※ラスト15分からは、先生のところでテストと同じ形式で練習できる。
注意点
・特になし。メリット（狙い）
・基本的なQ＆Aを覚えてしまうことで、会話における瞬発力が身につく。
デメリット（心配ごと）
・授業中にテストの準備をしない学生がいそう。
実践と感想
・プレゼンの発表（先週プロジェクターの不具合で思い通りに発表できなかったチームの再挑戦）は全チーム無事終えることができた。
→いくつかのチームは休みの日に教室に行きプロジェクターの動作確認をしたとのこと。
・先生のところにチェックをしてもらいにくる学生はいなかったので
先生が教室を巡回して適宜修正を行った。
→通路側にいる学生はチェックできたが、奥にいる学生のはほとんどチェックできなかった。
・テスト形式の練習に挑戦した学生は1クラスに2～3名だった。
・15の質問が記載されている用紙を3枚提示した。
学生は「えぇ～～🐥💦」といいながらも早速準備に取り掛かっていたので
テストの分量としては適当だったんじゃないかなと感じた。
今日の一言
プレゼン発表お疲れさまでした♪🐣♪
テストも頑張ってください！🐣！
第15回の教案と実践記録でした。
第15回の教案と実践記録でした。
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