2022年07月現在、中国の大学で日本語教師をしているきいろいぴよです。
こちらの記事では、私が中国で買ったMideaの電気ポット湯沸し器(MK-GJ1702)【92元=約1,840円(当時)】を紹介させていただきます。
そのあと、その類似品を日本のアマゾンで買うとするといったいいくらほどになるのかをチェックします。(自己満足)
⇒4,000円前後でした。
そして最後に、率直なひとことコメントを残して記事の終了とさせていただきます。
つまり
この記事で書かれている内容は・・
1.私が中国で買ったものを紹介。
2.類似品が日本のアマゾンではいくらで売られているかチェック。
3.率直なひとことコメント。
の3つです。
それでは始めさせていただきます。
中国のMideaの電気ポット(MK-GJ1702)の類似品は日本のAmazonでなんぼ??
1.私が中国で買ったMideaの湯沸し器(MK-GJ1702)
中国のMideaの電気ポット(MK-GJ1702)を2022年の6月に買いました。
価格は92元(約1,840円・当時)
【基本データ】
製造会社 Midea
型番 MK-GJ1702
消費電力 1800W
電圧 220V~
容量 1.7L
包装寸法 228×201×262mm
これまでは前居住者の置き土産の湯沸し器を使っていました。
購入時に気を付けたポイントは以下の4つです。
①湯沸し器の上部が広くて洗いやすいかどうか。
②持つところは大きくてポット本体から適度に離れているか。
③一度に沸かせる量は十分か。
④満杯の水を短時間で沸騰させることだできるだけのパワーがあるかどうか。
順番に説明していきます。
①湯沸し器の上部が広くて洗いやすいかどうか。
これまで使っていた湯沸し器の入り口は、握りこぶしがギリギリ入るくらいの広さでした。
なので洗えると言えば洗えるのですが、フタの接続部分で手首を擦ってけがをしたり、洗っている途中でフタが閉まろうとしてうっとおしかったりで大変でした。
↑↑赤い部分が角ばっていて、洗うときに擦って出血しがち。
今回買った湯沸し器は、上部が広いうえに、フタが取り外し可能で、取っ手との接続部分も丸みを帯びさせてくれています。
②持つところは大きくてポット本体から適度に離れているか。
今まで使っていた湯沸し器は、手で持つところとポット本体との間にゆとりが少なかったです。
お湯を一回だけ沸かして利用する場合は特に問題はないのですが、料理に使うお湯を沸かすために1回だけじゃなく2回連続でお湯を沸かしたりした場合、2回目は取っ手部分までかなり熱くなっていて、素手で持つのが困難になってしまっていました。
新しく買った中国のMideaの電気ポット(MK-GJ1702)は、取っ手部分と本体との間にそれなりに空間があり、連続使用でも素手で取っ手を持つことができます。
③一度に沸かせる量は十分か。
今回購入した中国のMideaの電気ポット(MK-GJ1702)の容量は1.7リットルです。
これまで使っていたのが1.5リットルだったので、200ml増えました。
朝、珈琲を飲む時に1.7リットルお湯を沸かしておいて、珈琲で300mlぐらい使っても、1.4リットル余ります。
お昼ごろに冷めたそのお湯を1.5リットルのペットボトルに移して、飲料水として冷蔵庫で冷やしています。
お昼も同じことを繰り返せば、毎日3リットルくらいの飲料水を生成することができますから、良い感じで運用できます。
④満杯の水を短時間で沸騰させることだできるだけのパワーがあるかどうか。
以前の湯沸し器は容量1.5リットルで1500W。
今回の湯沸し器は容量1.7リットルで1800Wです。
数字的には今回の方が満杯の水を沸騰させるのにかかる時間は短くなりそうです。
2.類似品が日本のアマゾンではいくらで売られているかチェック。
2022.07.06現在ですと
価格は3,000~4,000円前後が主流のようです。
ガラスのものになるとLEDライト付きで光るものが多いようですが、そんな機能必要ですかね??
ON/OFFできるならまだいいんですけど、できなかったら厄介なので、私なら避けます。
アピールポイントが避けられるポイントになるなんてねぇ~~(笑)
★★★★
↑↑こちらの商品は私が購入したのと形状が似ています。
沸騰自動OFFって当たり前じゃないのか??
広口だけどフタは取れないみたいです。
3.ひとことコメント。
ガラス製で透明なのは想像以上に良かったです♪🐣♪
水の残量が一目でわかるんです🐣
沸いてるところを眺めるのもまた一興♪🐣♪
またね~~♪♪
0 件のコメント:
コメントを投稿