2022年05月現在、中国の大学で日本語教師をしているきいろいぴよです。
こちらの記事では、私が中国で買った湛江市拾力电器有限公司の炊飯器(CFXB30-G)【55元=約880円(当時)】を紹介させていただきます。
そのあと、その類似品を日本のアマゾンで買うとするといったいいくらほどになるのかをチェックします。(自己満足)
⇒7,000円前後でした。
そして最後に、率直なひとことコメントを残して記事の終了とさせていただきます。
つまり
この記事で書かれている内容は・・
1.私が中国で買ったものを紹介。
2.類似品が日本のアマゾンではいくらで売られているかチェック。
3.率直なひとことコメント。
の3つです。
それでは始めさせていただきます。
湛江市拾力电器有限公司の炊飯器(CFXB30-G)の類似品は日本のAmazonでなんぼ??
1.私が中国で買った炊飯器(CFXB30-G)
中国の湛江市拾力电器有限公司の炊飯器(CFXB30-G)を2021年の01月に買いました。
価格は55元=約880円(当時)
【基本データ】
製造会社 湛江市拾力电器有限公司
型番 CFXB30-G
消費電力 500W
電圧 220V
容量 3.0L
包装尺寸 275×275×290ММ
一年半年ほど使いました。
購入時には、一人暮らし用の物を避け、5合ぐらい炊けるものを選びました。
何食分かを一度に炊いて冷凍しておきたかったからです。
お米を柔らかく炊いてくれればそれでよかったので、炊き分け機能とか、内釜の厚さとか材質とかは全く気にせず買いました。
1つこだわったところは、炊飯器を使って鍋とか作る予定だったので、火力を強弱2種類こちらで強制的に選択できるものを選びました。
そうして選んだのがこの湛江市拾力电器有限公司の炊飯器(CFXB30-G)です。
お米を炊いてみると、ものの15分でお米がふっくらおいしく炊き上がりました。
お米がおいしいのか、お釜がいいのかわかりませんが、ご飯のお供なんて必要なく、ご飯だけ食べたくなる感じのご飯が炊きあがるのです。
こんなにおいしく炊ける炊飯器が55元=約880円(当時)で買えるので、これから中国にこられる方々はわざわざ日本から海外仕様の高級炊飯器を持ってこなくても、こっち(中国)で買えばいいと思います。
(でも、まぁ、安心感&信頼感を重視して日本製を持ってきたいのかな。。。)
昔、日本の高級炊飯器(5万円以上する炊飯器)は中国人観光客のお土産として人気でしたが、そのお土産をもらった方々は、果たして満足できたのだろうかと心配になってしまいました。
だって、ご飯のお供が必要ないレベルのご飯が炊ける炊飯器が、こっち(中国)で千円くらいで買えるんですよ。
この炊飯器がたまたま特別凄いのだったのかな??
この炊飯器には重大な欠点が一つあります。
それは・・・
スイッチを切る手段がありません🐣💦
強弱を選ぶスイッチはありますが、電源をON/OFFする機能はありません。
炊きあがったごはんは永遠に保温され続けます。
コンセントを抜く以外に電源を切る手段がありません。
そんな炊飯器があるとは夢にも思っていませんでした。
このままだと、コンセントを抜き忘れると、永遠に加熱され続けられ、危険&電気代の無駄なのでタイマー付きのコンセントを別途購入しました。
このタイマー付きのコンセントはとっても便利です。
○○分たったらON/OFF
○○分間隔でON/OFF切り替え
を1分~999分まで任意設定できます。
このタイマー付きコンセントを60分で切れるように設定して使っています。
15分くらいで炊きあがって、45分間保温された後、電源は切れます。
ご飯を炊いたまま忘れてしまっても、保温され続けることはありません。
ご飯をよそった後、電源を切り忘れて無駄に保温されることもありません。
お値段30元(約480円)
実は、気になる点がもう一つあります。
内ぶたの水滴を受ける容器がついてるんですけど、その容器にほとんど水が入ってくれません。
8割くらい容器の外に漏れてしまいます。
容器の中にはほとんど水滴は入りません。
構造的な問題だと思います。
2.類似品が日本のアマゾンではいくらで売られているかチェック。
2022.05.08現在ですと
7,000円前後で入手可能のようです。
★★★★
↑↑アイリスオーヤマの3~5人向け(5.5合)炊飯器です。
★★★★
↑↑パナソニックの最高峰モデル(5.5合)です。
★★スマホ連携 銘柄炊き分け
可変圧力&大火力おどり炊き
スチーム&全面発熱6段IH式★★
3.ひとことコメント。
ご飯のお供なんて必要ないっ!!
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