2022年04月現在、中国の大学で日本語教師をしているきいろいぴよです。
こちらの記事では、私が中国で買った新飞電気のノンフライヤー(ZF-ZNC351E-2)【199元=約3,200円(当時)】を紹介させていただきます。
そのあと、その類似品を日本のアマゾンで買うとするといったいいくらほどになるのかをチェックします。(自己満足)
⇒10,000円前後でした。
そして最後に、率直なひとことコメントを残して記事の終了とさせていただきます。
つまり
この記事で書かれている内容は・・
1.私が中国で買ったものを紹介。
2.類似品が日本のアマゾンではいくらで売られているかチェック。
3.率直なひとことコメント。
の3つです。
それでは始めさせていただきます。
中国の新飞電気のノンフライヤー(ZF-ZNC351E-2)の類似品は日本のAmazonでなんぼ??
1.私が中国で買ったノンフライヤー(ZF-ZNC351E-2)
中国の新飞電気のノンフライヤー(ZF-ZNC351E-2)を2021年の1月に買いました。
価格は199元(約3,200円・当時)
【基本データ】
製造会社 新飞電気(ZF-ZNC351E-2)
型番 ZF-ZNC351E-2
消費電力 1350W
電圧 220V~
容量 6L
寸法 310×310×357mm
一年半ほど使いました。
ノンフライヤーを初めて買いました。
食材自体の油を使って調理できるから、80%以上の油をカットして、サクッとした食感を楽しめます
とあちこちで紹介されているノンフライヤーですが
そんな風に調理すると、ジューシーでおいしくは仕上がりませんから
冷凍ポテトでも白身魚フライでもとんかつでも、加熱前に食材にたっぷり油をまぶして調理しています。
はじめは色々試しました。
白身魚フライやとんかつのようなものは、調理できるんだけど、油で揚げた方がおいしく仕上がるので、ノンフライヤーでは調理しなくなりました。
冷凍ポテトに関しては、油で揚げるよりもおいしく仕上げることができるということがわかり、現在はほぼ冷凍ポテト専用調理器として使っています。
(訳あって油が大量に届けられるようになり、その油を消費する必要が出てきたという事情もありますけれど・・。)
価格が3,200円と安かったので、ポテト専用だとしても後悔はありません。
購入時には容量の大きさにこだわりました。
購入後は容量の大きさというよりは、底面積の広さが重要だと思いました。
表面からしか加熱されませんから、丸どりなんか入ったところで中まで火を通そうと思ったら大変です。
冷凍ポテトも、何層にも重なってしまうと、真ん中のポテトにはあまり火が通りませんから、途中でいい感じに混ぜたりする必要が出てきます。
広く薄く配置しないといけないのです。
ノンフライヤーの中に敷居のようなものを設置する方法もありますが、わちゃわちゃめんどくさくなりそうなので、試してもいません。
たぶんその敷居自体がアツアツになって、取り扱いがめんどくさくなる予感がします。
調理設定おまかせモード(ポテト・チキン・えび・串焼き等)がいくつもついていましたが、全くあてになりませんから、そのような機能は不要です。
これから購入される方の参考になればと思います。
2.類似品が日本のアマゾンではいくらで売られているかチェック。
2022.04.25現在ですと
価格は10,000円前後が主流のようです。
容量が6リットルもあるようなものはあまりなく4リットルくらいのものが多いです。
★★★★
基本的には、容量が大きくなるにつれて価格が高くなります。
★★★★
3.ひとことコメント。
食材自体の油を使って調理とは、食材から油分が奪われているってこと。
サクッとってことはジューシーじゃないってこと!!
またね~~♪
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