【授業記録】会話クラスの教案と実践記録　#15　～テスト（1日目）～

はじめに

こんにちは。きいろいぴよ🐣です。

2019年より中国の大学で日本語を教えることになりました。

会話クラスには特にテキストはなく「自由にやってください。よろしく。」ということでした。自由にやらせてもらおうと思っております。 中国の多くの大学では日本人日本語教師はこのように仕事を振られるのだと思います。 そんな中、私がどのような授業をしクラスで何が起こったのかをこのブログに記録として残していこうと思います。

会話クラスは週1回（2コマ）の全16回（32コマ） 1コマ45分で2コマ連続 対象は３年生でN３レベル 1クラス28名だが全体的に大人しいのでクラスコントロールは大変ではない。 ※実際のクラスは2019年9月～12月に実施されたものです。

というような状況でスタートです。 どうなるのか私にもわかりません。(笑) 気負わず楽しみながら取り組みたいと思います。

【授業記録】会話クラスの教案と実践記録　#15

教案（45分×2コマ）

テスト（1日目）

・一人あたり3分×28人＝84分

・出席番号順にテストを行う。

・テストが終わったものは帰宅OK

注意点

・特になし

メリット（狙い）

・特になし

デメリット（心配ごと）

・特になし

実践と感想

・緊張でしばらく答えられない学生が数名いたが、ほとんどの学生に高得点を与えることができた。

・プレゼンの授業が楽しかったと答える学生が多数いた。

・ディベートの授業は人気がなかった。

今日の一言

テスト楽でええわぁ～～♪♪

第15回の教案と実践記録でした。

またね～～♪🐣♪

日本語ランキング

にほんブログ村