こんにちは。きいろいぴよ🐣です。
先日私が運営するブログがついにGoogleさんのアドセンス審査に合格することができました。
見事一発合格!!といいたいところですが、現実はそう甘くなく、5回目の審査申請でようやく合格することができました(約2カ月かかりました)。
「価値の低い広告枠」で2回、「サイトの仕様:ナビゲーション」で2回、不合格となりました。
先日私が運営するブログがついにGoogleさんのアドセンス審査に合格することができました。
見事一発合格!!といいたいところですが、現実はそう甘くなく、5回目の審査申請でようやく合格することができました(約2カ月かかりました)。
「価値の低い広告枠」で2回、「サイトの仕様:ナビゲーション」で2回、不合格となりました。
そこで今回の記事では
私のブログがアドセンス審査に合格するために必要だったと思うもの10選と
不必要だったと思うもの及び不合格の原因になりそうなもの10選
不必要だったと思うもの及び不合格の原因になりそうなもの10選
を〇×クイズ形式で紹介します。
アドセンス審査に合格するための攻略記事をいくつも読んで審査申請してるんだけど全然合格できないのなんで??と思って諦めかけているあなたのアドセンス審査合格の手助けになればと思います。
🐣🐣この記事を読んで欲しい人🐣🐣
🥚攻略記事をいくつも読んで申請したけど、アドセンス審査に落ちまくっている人それではさっそく問題を出させていただきます。
問題:次の①~⑳のうちアドセンス審査合格に必要だと思うものに〇、不必要だと思うものに×をつけなさい。
A:記事関係
①1000字以下の記事②完全オリジナルの3000字以上の記事(2つ)
③自身が他のブログで既に投稿している記事のコピー記事
④他のブログで自身が投稿していた3000字以上の記事を一旦非公開にして、その記事をアドセンス審査申請ブログに移植した記事(5つ)
⑤シリーズ物の記事
⑥禁止コンテンツ
B:リンク関係
⑦自身のTwitterへのリンク⑧有料記事をアップしている自身のnoteへのリンク
⑨自身が電子書籍を販売している電子書籍サイトへのリンク
⑩自身のYouTubuチャンネルへのリンク
⑪アフィリエイトリンクや外部の商用サイトへのリンク
C.コンテンツ関係
⑫プライバシーポリシー⑬自己紹介記事
⑭カテゴリーの設定
⑮カテゴリーをメニューに入れる
⑯記事が1つしかないカテゴリー設定
⑰お問い合わせフォームの設置
D.各種設定
⑱Google Search Console(グーグルサーチコンソール)の登録とサイト設定
⑲サイトマップの作成と送信
⑳Google Analytics (グーグルアナリティクス)の登録とサイト設定
⑲サイトマップの作成と送信
⑳Google Analytics (グーグルアナリティクス)の登録とサイト設定
※問題は以上です。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
いかがでしたでしょうか?
〇が10個で×が10ですよ。
〇が10個で×が10ですよ。
それでは答え合わせをしていきましょう。
A:記事関係
記事関係での不備があると、上の画像のように「価値の低い広告枠」という判断が下されて、アドセンス審査に合格することはできません。
私の場合は、「コンテンツが存在しない」とまで言われてしまいました🐣💦
それでは答えをご覧ください。
①1000字以下の記事
答え・・×
不合格の原因になるかもしれません。
1000字以下の記事では量的に「価値の低い広告枠」と判断される可能性が高いと思います。
不合格の原因になるかもしれません。
1000字以下の記事では量的に「価値の低い広告枠」と判断される可能性が高いと思います。
②完全オリジナルの3000字以上の記事(2つ)
答え・・〇3000字レベルの記事が量的に「価値の低い広告枠」と判断されることはないと思います。
③自身が他のブログで既に投稿している記事のコピー記事
答え・・×コピーコンテンツはアドセンスのプログラムポリシー違反です。
④他のブログで自身が投稿していた3000字以上の記事を一旦非公開にして、その記事をアドセンス審査申請ブログに移植した記事(5つ)
答え・・〇アドセンス審査時、審査対象ブログに私の他ブログからの移植記事を5つ掲載しましたが、無事審査に通ることができました。
元記事を非公開にすることで、コピー記事と判断されることを防ぐことができたようです。
⑤シリーズ物の記事
答え・・×サイトの未来を感じさせるような記事が必要とどこかの記事に書かれていたので「シリーズ物の記事」を掲載していたのですが、1回当たりの記事が1000字以下の記事であったため①の理由により削除しました。
削除してアドセンス審査を受けましたが、無事合格することができたので「シリーズ物の記事」は不要と判断します。
⑥禁止コンテンツ
答え・・×禁止コンテンツはアドセンスのプログラムポリシー違反です。
アダルトサイトや薬物系は絶対だめです。
一次的には単語で機械的にAIが判断しているかもなので「交尾」や「薬」「死体」「変態」などのワード自体避けた方が良いかもです。
B:リンク関係
リンク関係での不備があると、上の画像のように「サイトの仕様:ナビゲーション」という項目でひっかかり、アドセンス審査に合格することができません。
外部へのリンクは全てはずした状態で審査を受けるのが良いと思います🐥
それでは答えをご覧ください。
⑦自身のTwitterへのリンク
答え・・×サイトの賑わいを演出するために自身のTwitterとリンクさせていましたが、「ナビゲーション」がダメといわれたのでリンクを削除した状態で申請しなおしました。
Twitterへのリンクをはずした状態で合格できたので、Twitterへのリンクは必要ないと思います。
⑧有料記事をアップしている自身のnoteへのリンク
答え・・×
サイトの賑わいを演出するために自身のnoteとリンクさせていましたが、「ナビゲーション」がダメといわれたので、リンクを削除した状態で申請しなおしました。
noteへのリンクをはずした状態で合格できたので、noteへのリンクは必要ないと思います。
サイトの賑わいを演出するために自身のnoteとリンクさせていましたが、「ナビゲーション」がダメといわれたので、リンクを削除した状態で申請しなおしました。
noteへのリンクをはずした状態で合格できたので、noteへのリンクは必要ないと思います。
⑨自身が電子書籍を販売している電子書籍サイトへのリンク
答え・・×自身が出版する書籍の販売促進のために自身の電子書籍販売サイトとリンクさせていましたが、「ナビゲーション」がダメといわれたので、リンクを削除した状態で申請しなおしました。
アフィリエイトに限らず、商用目的と取られる可能性のあるリンクははずしておいた方が良いと思います。
⑩自身のYouTubuチャンネルへのリンク
答え・・×
自身が運営するYouTubuチェンネルとリンクさせていましたが、「ナビゲーション」がダメといわれたので、リンクを削除した状態で申請しなおしました。「ブログと関係のないページに飛ばしている」と判断される恐れがあるので、アドセンス審査時は外部サイトとリンクさせない方が良いと思います。
⑪アフィリエイトリンクや外部の商用サイトへのリンク
答え・・×広告をのせるサイトとして適切かどうかが判断されますので、アフィリエイトリンクや外部の商用サイトへのリンクは避けた方が良いと思います。
C.コンテンツ関係
⑫プライバシーポリシー
答え・・〇多くの攻略記事でも書かれていますが、プライバシーポリシーが掲載されていないサイトは合格しにくいと思います。
面倒ですが1回作ってしまえばそれで終わりなので頑張って作りましょう。
⑬自己紹介記事
答え・・〇どんな人が書いたのかもわからないようなサイトは信頼されませんから、自己紹介記事や運営者情報は載せておいた方がいいと思います。
本名や住所を載せる必要はないです。
簡単な記事でも良いと思いますが、私は自己紹介記事として1500字程度の記事を書きました。
⑭カテゴリーの設定
答え・・〇サイト訪問者がサイト内を移動しやすいようにカテゴリーを設定しました。
ナビゲーションでダメだった時に、「サイトやアプリ内を簡単に利用できる必要があります。」と書かれていたので、その対策です。
⑮カテゴリーをメニューに入れる
答え・・〇サイト訪問者がサイト内を移動しやすいようにカテゴリーをサイト上部のメニューの中に入れました。
ナビゲーションでダメだった時に、「サイトやアプリ内を簡単に利用できる必要があります。」と書かれていたので、その対策です。
⑯記事が1つしかないカテゴリー設定
答え・・×カテゴリー設定自体は良いのですが、申請当時は記事数が少ないため1つしか記事が入っていないカテゴリーがいくつかありました。
「誤解を招く仕様」と捉えられかねないので、記事が1つしかないカテゴリーは削除しました。
結果、それで合格できたので、「記事が1つしかないカテゴリー」は設定する必要がないと思います。
⑰お問い合わせフォームの設置
答え・・〇運営者と連絡が取れないサイトは信頼できるサイトとは言えませんから、「お問い合わせフォーム」は設置しておいた方がいいと思います。
D.各種設定
⑱Google Search Console(グーグルサーチコンソール)の登録とサイト設定
答え・・〇Google Search Consoleは検索パフォーマンスや、クリック回数なんかがわかるサービスですが、サイト設定をすることで、Googleが自分のサイトを正しく認識しているかどうかが確認できます。
私の場合、10個ほど記事をあげているのに5個しか認識されていなかったり、カバレッジのエラーが上がっていたりしました。
Googleが認識していないページは評価の対象になりませんから、アドセンス審査時にコンテンツ不足等の判断が下されるかもしれません。
Google Search Consoleにサイトを登録してエラーをチェックする必要があります。
⑲サイトマップの作成と送信
答え・・〇サイトマップをGoogleに送ることで、Googleにサイト内のページを漏れなく認識させることができます。
Googleのページ認識の漏れが原因で「価値の低いサイト」と判断されたり、「サイトの仕様:ナビゲーション」で引っかかったりすることがあると思うので、サイトマップの作成と送信は必要だと思います。
尚、サイトマップの送信は⑱のグーグルコンソールの「サイトマップ」ページから行えます。
⑳Google Analytics (グーグルアナリティクス)の登録とサイト設定
答え・・〇Google Analyticsはグーグルが提供するアクセス解析ツールですが、こちらも⑱のグーグルサーチコンソール同様、登録とサイト設定をしておいた方がいいと思います。
アクセス解析自体はアドセンス審査と関係ないと思いますが、このグーグルアナリティクスから得られる情報から、サイト内に何かトラブルが起きていないかを察知できる機会を得ることができます。
正常な状態のサイトをグーグルアドセンスさんに審査してほしいですから、Google Analytics への登録とサイト設定はしておいた方が良いと思います。
みなさん何問正解できましたか??
全問正解だった人はさっそく自身のブログを改良してもう一度アドセンス審査申請をしてみましょう!!
全問正解だった人はさっそく自身のブログを改良してもう一度アドセンス審査申請をしてみましょう!!
きいろいぴよはみなさんの合格を願っております。
それではまたの機会に・・
それではまたの機会に・・
きいろいぴよでした🐣
記事には画像を入れるのはもちろんですが
返信削除画像を使う時は「代替テキスト」と「タイトルテキスト」
を入れた方がいいようです♪🐣♪
下記リンク先の記事によると
~グーグルが画像を正しく認識するために必要なものなので、そのような情報がないブログは「低品質」とみなされる要因になってしまいます。~
とのことです🐣
確かに私もアドセンス審査時にはすべての画像に「代替テキスト」と「タイトルテキスト」をいれていました🐣
https://naokota.com/adsense-pass/
下記リンク先の記事によるとアドセンス審査に関して言えば
返信削除お金や医療・健康に関する記事
は控えた方が良いようです🐣
以下、リンク先より引用
~「YMYL」(Your Money or Your Life)に関しては避けるのが無難です。これらは医療、健康、金融といった人々の生活に直結した情報で、社会に与える影響が非常に大きいことから、デリケートな扱いとなっています。
Google検索では、YMYLの分野を扱ったサイトに対して詳細なチェックが行われており、不確実な情報を掲載しているサイトが優位にならないよう、厳しい監視のもとで検索順位が決定されています。
Googleアドセンスの審査でも、YMYL関連は厳格な基準が適用される可能性が高いので、審査突破を目指すなら、これらに関する記事は控えておきましょう。~
引用終わり
↓↓リンク先
https://www.onamae.com/column/adsense/01/